ゆめのもりブログ

One day ⑫

あ~ ちょちょんがちょん ちょちょんがちょん ~♪

当園も夏祭りに向けて色々と準備中ですが、その一環で、みんなで踊ろう!プログラムがあります♪

 

盆踊り風に回りながら踊ります♪この真ん中に矢倉でもあればな~とボソリ。

幼児さんも乳児さんも、踊っていたり、歩いていたり!

それぞれのペースで楽しんでいます♪

 

いつの日か、この八木の地域全体で盆踊り大会するぞ!!(という夢を見ているぶーちゃんでした)

追伸
気づけば上手に階段を上り下りできるようになった乳児さん!成長ですね♪

 

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One day ⑪

◆セミ捕りだー!!

忍法 空蝉の術。
セミは木と同化するのが上手で、クマゼミは比較的探しやすいけど、個人的にニイニイゼミとヒグラシが一番難しい。
この辺にヒグラシはいないけど…。

  

 

虫取り網の扱いもだんだん上手になってきました。

ちょっと休憩♪

 

◆水風船だー!

忍法 水遁の術。
水風船にたっぷり水を入れてもらったものの、風船の「口をつまむ」ということが子ども達に中々伝わらず、暴発しました。

  

そして、ひつじ組の仙人(あ、担任)が暴発した水を被ることになりました。

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口もあくよね~(・O・)

当園のお誕生日会では、月ごとに先生方のお楽しみイベントがあります!

今月は「マジックショー」です。

次々と繰り広げられる摩訶不思議の世界♪

マジックって何であんなに興奮するんでしょうね!マジックを見ている子ども達の顔が面白いのなんのって!(笑)

     

大体8割ぐらいの子が口開いてたかな?♪

   

マジックもすごいけど、それを見る子ども達の顔を見て微笑んでいるぶーちゃんでした。

  

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圧巻の世界でした

今SNSやニュースでも話題の「シャボン玉おじさん」をご存知でしょうか。

どこから来るかもわからず、ゲリラシャボン玉パフォーマンスをして全国を回っている「シャボン玉おじさん」。

  

そんなシャボン玉おじさんがゆめのもり保育園に来てくれました。

予習がてらSNSで見たんですが、ホンモノはその何倍もの感動がありました。

シャボン玉でここまで感動し、涙ぐむとは思っていませんでした。

              

◆伝わるだろうか。360度シャボン玉の世界を!

 

 

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One day ⑩

 

泥あそび…

ドロドロしていて、にゅるにゅるしていて、ちょっと温かい泥。

子ども達は、みんなええ顔や~♪

  

顔に飛び散ってくる泥を楽しんでるような気がします♪

しかし、みんなが泥であそぶのかと思いきや!案外そうでない人もいるのよね~

強要はしないけど、食わず嫌いならぬ、体験せず嫌いはもったいないな~と思いながらカメラ越しに眺めておりました♪

ついつい大人側が、安全や清潔を先走ってしまって、「イメージ」だけが子ども達に伝わってしまって、「中身のない」安全や清潔が闊歩している気もする。

体験したから、安全や清潔というのが分かるのにもったいないな~。

ま、考えすぎだな(笑)

      

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ただいま1時間待ちでーす!

ある日の廊下…

なんやら香ばしい匂いが…

あら??
行列?

 

すみません!こちら何の行列ですか?

こちらはポップコーンの行列です!

 

不定期に開催されるポップコーンパーティー!!

 

何度も「おかわり」するほど子ども達は大満足でした。

 

 

PS
5歳児のA君に「3歳児さんが一人だから、一緒に食べてあげて」と保育士が言いました。

保育士の「一緒に食べてあげて」は、横に座って談笑でもしながら一緒に互いのポップコーンを食べるという意味だったのですが、なんと面白いことに。

A君は3歳児のポップコーンを食べ始めました!!

う~ん、日本語って難しいね♪

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23年度第2回卒園児~ず「明石市横断チャレンジ」

 

明石市横断チャレンジ。それは、明石市を歩いて横断するというシンプルなチャレンジ。
しかし、シンプルと言えど舐めてはならない。


(フルコースの挑戦者)

チャレンジ内容は2種類!「フルコース(16㎞)」か「ハーフコース(10㎞)」のどちらかを選んで挑戦。

大体3㎞か1時間(時速3㎞)に1回休憩を取りながら、東二見駅から朝霧駅までを目指した。ただし、5時までに辿り着けなければ、挑戦は失敗として終わらなければならないルールを設けていた。

フルコースに挑戦したのは、子ども7人と大人2人。ハーフコースに挑戦したのは、子ども12人と大人2人。
途中で合流して、合計23人でゴールを目指した。

    

地図を持つのは子ども達。どの道を進めば良いかは地図に書いている。
しかし、子ども達の多くは「あとどのくらい?」「どこで休憩?」と大人に質問している子もいれば、その場所を地図を見て自分で調べて、あとどのくらいかを確認する子と両極端であった。
つまり、「自分で」歩いている人と、「ただ」歩いている人の差があった。しかし、これが良いとか悪いとかそう言うことではなく、この現象が面白いと感じた。
それぞれの「挑戦」という言葉の解釈が面白い!確かに、ゴールすることが「ゴール」だからどちらも正解なのだ!

   

また、どちらのコースも序盤は当然ながら元気いっぱい。しかし、中盤から終盤と歩くにつれ、どんどん足が重くなっていく。
列からどんどん離れていく人もいた。

 

最後の休憩場所に着いたとき、約3㎞歩くのに、90分かかっていた。時計を見ると5時まで残り1時間15分。残り約2㎞をさっきのペースで歩くと、ぎりぎりの到着。
もしかすると挑戦失敗?


(明石焼きを食べたいなーと考えているのではなく、ヤバい!間に合わないかも!と考えているぶーちゃん)

ぶーちゃんはみんなに投げかけた。
・みんなの疲労がだいぶ溜まってきているということ。
・3㎞を90分かかっている(1㎞を30分程度)ということ。
・このままのスピードで行けば、5時までのゴールがギリギリになるか失敗になるか怪しい。
・それぞれがどうするか考えた方が良い。

子ども達が出した答えは…「とにかくペースを上げる!」
いたってシンプルな答えだった。

しかし、その答えが功を奏したのか。無事に全員4時20分に朝霧駅に到着した!
怒涛の追い上げを見せたのだ。

明石市を歩いて横断。
シンプルだけど、舐めてはいけない挑戦。
そんな子ども達と久しぶりの運動に!と参加してくれた大人たちの挑戦は幕を閉じた!

次はどこを歩こうかな…?


(無事に全員ゴールしました!)

*卒園児~ずとは:

ゆめのもり保育園を卒園した子ども達が、卒園後も繋がっていたい、子ども達の成長をずっと支援してきたいという思いから2022年度に発足した民間団体。
現在小学1年生から6年生までが登録している。

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