俺がついてるぜ♪

俺がついてるぜ♪

つらいことばかりでも

君はくじけちゃだめだよ

思い出せよ ともだちを

きみのすぐそばに いつもおれがいる
引用: 君はともだち / ダイヤモンド☆ユカイ 歌詞
俺がついてるぜ♪

俺がついてるぜ♪

つらいことばかりでも

君はくじけちゃだめだよ

思い出せよ ともだちを

きみのすぐそばに いつもおれがいる
引用: 君はともだち / ダイヤモンド☆ユカイ 歌詞
想像し、創造する。

子ども達の好きな遊びの一つに「レゴブロック」「LaQ」「積み木」があります。
パーツを組み合わせることで自由に表現ができます。
最初は説明書にあるサンプルに合わせて作 ってみるのですが、だんだんとできるようになると、好きなようにつくっています。
目の前にあるものだけで創意工夫し、それぞれの表現したい世界を創り上げていく。
そんな様子を見ていると、なんだか見習わないとな…と思いました。

新しいものも良いけれど、今あるものをどう生かすか。
これって広い意味で「サスティナブル」なのかもしれません。
そんなことを子どもたちの遊びから学びました(*’ω’*)
追伸 ぞう組さんが自分たちで、ネックウォーマーを手作りしています!

先日、峰山高原リゾートホワイトピークさんでお世話になり、2年ぶりの雪あそびができました。

偶然にも行ったタイミングが温暖だったので、積雪状況が…。
ただ、遊ぶ場所では十分な積雪でした!!
道中の雪を見て興奮する子ども達!!!
「うわっ!見て!雪ぃ!!!」
「ホンマや!雪や!!」
到着するや否や、おいしいカレーライスを頂き、エネルギーをチャージして、いざ雪あそびへ!!
ゲレンデマジックとしばしば言いますが、スキーウェアと雪山というシチュエーションは、いわゆる(あんまり使いたくない言葉だけど)「映えます」♡
普段可愛らしい子どもたちがより一層可愛らしく思いました。
これって何ででしょうね?どなたか知りませんか?(笑)
さて、初めて雪を見る子もいる中で、雪の冷たさを全身で感じながら、ソリあそび、雪だるまづくり、雪合戦、スノーフラッグ、自分の体ですべりなどして遊びました。
◇雪山から滑る子ども達

◇怪しい人ではありません。担任です。

◇担任の見事な後ろ滑り(勝手にクルクル回ってました)&独特な滑りの園児たち

◇スノーフラッグ

◇雪合戦

◇ソリあそび

また行きたいですね~♪
1月16日から20日までの1週間は防災Weekとして、子どもたちに防災について伝えていました。
災害時用の非常食の試食や災害グッズ(ラジオやカセットコンロ、簡易トイレなど)の紹介、新聞スリッパを作って1日過ごす体験、新聞紙布団、バケツリレーなどしました。
先生方にもバケツリレーを体験してもらいましたが、「今からあそこの火を消すためにどうすれば効率よく早く消せるかを話し合ってください」と言われ、いろんなideaを出しながら、考えていました。

子ども達は、非常食のパンを食べていました。
このパンは5年保存がきくパンで、「6歳のみんななら、11歳の小学5年生ぐらいまで食べられるんだよ!」と伝えると「すごい!」と言いながら食べていました。

※以下、震災の話になります。心苦しい方はお読みにならないようご注意ください。
1995年1月17日午前5時46分52秒
神戸阪神淡路大震災が発生した日。
被災し亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族のに心よりお悔やみ申し上げます。
正直、このような記事を書くことは心苦しいと言いますか、キュッと心を摘ままれるように思います。
ただ、今の子ども達やこれからも語り継いでいく自分への覚悟のためにここに記載させていただきます。
筆者は、当時がまだ幼少期で正直記憶がありません。当時の様子は祖父がよく教えてくれました。
祖父は当時、灘で消防士をしておりました。火災が起こっているにも関わらず瓦礫が邪魔して、消防車が進むことができず、消火活動が大幅に遅れたそうです。
何とか現場に到着するも、浴びせられた言葉は罵倒の数々。
「いったい何をしていたんだ!」
「どれだけの人が苦しんだと思っているんだ!」
「早く来いよ!バカヤロー」
祖父は自分たちは行きたいけど、どこもかしこも進めない、そんなやるせない思いに悔しさと虚しさと無力さを感じながら、泣きながら必死の思いで消火活動をされたそうです。
また、当時は現場のレポートとしてヘリコプターが飛び回っていたそうですが、その音がうるさすぎて、救助活動をしている人たちの声が聴こえなかったり、瓦礫の下にまだいる人の声が聞こえなかったそうです。
祖父は、「地震は自然のものだから誰のせいでも何でもないが、仕方ないと一言で片づけられず、とにかく必死だった」と言っていました。
筆者が体験した舞台のテーマが阪神淡路大震災であり、その脚本は当時の様子を調べたり、実際に被災した方々に聴きながら書いたそうですが、その中の台詞で印象に残っているのが
「色とりどりの神戸の街が灰色一色に覆われていた」
日常は通常ではなく、いつも通りだから…明日もいつも通りとは限らないのだ。
そう学んだセリフでした。
当園でも当時被災した保育士を中心に、阪神淡路大震災の教訓から子どもたちに毎年伝え続けてくれています。
1 1 7。
こういう震災の話は30年経てば風化していくとあるメディアが伝えていたそうです。
逆に言えば、100年前に大地震があった!と今言われても、正直あまり関心はないと思います。
だからこそ、何十年だろうが、伝え続け、いざという時に対応できるようにしたいと強く思いました。
今回の記事は本当に心が苦しく、載せようか迷いました。
ただ、上述したように、そんな自分の気持ちを受け止めながら進み続けるためにと、あえて書きました。
これからも伝え続けます。
りす組 ぶーちゃん体操!

今回のMENUはこちら!
~いろんな立ち方、歩き方をしてみるの日~
・ワニのポーズ
・クマのポーズ
・ウサギジャンプ
・カエルジャンプ
・色みっけ
子ども達は遊んでいるだけど、実はねらいを以って指導しています。
今回のメニューは簡単に言えば、自分の体をどう支えるか(バランス力、腕支持感覚、体幹への刺激)、移動するために体をどうやって動かせばいいかを「子ども達が」感じながら考えます。

また色みっけは、空間認知能力(自分を上から見る力やどこに何があるかを認識する力)を狙っているのですが、一つの輪っかに複数人が入ることも。
この時に、「輪っかに入れていない子がいるけどどうする?」や「違う色に入っているから、探してごらん!」と仕掛けます。
(この時、絶妙な沈黙が一瞬漂って、つい大人が操作をしてしまうのですが、ここをぐ っと我慢)
すると、子どもたちなりに考え、「こっちおいで!」と言う時もあれば言わない時もあります。
でも、繰り返していると自然と「こっちだよ!」「ありがとう」と他児との関わりも出てきます。
◇「入りたいけど、どうしよう…」となっている子

◇無事に入れてよかったね!(子どもたちの関わり合いを信じることを大事にしています)

ぶーちゃん体操では、教えることももちろんありますが、どちらかと言うと、子ども達に任せると言うか子どもたちの答えを大事にしています。
今度も頑張るぞー!!
春の七草
1月7日は七草がゆを食べよう!ということで、当園の食育の一つで本日のメニューは「七草汁」でした。
みなさん言えますか?(笑)

それから…
始まりました!
マラソン大会の練習!!
3月の上旬に本番のマラソン大会!
ぞう組さんは約800mのコースを走るのですが、そのコースの下見とコースでの走り方を伝えました。

本番まで、少しずつ走る練習を重ね、頑張ってほしいなと思います!!
ひつじ組は来年に向けて、ちょっとだけ練習に参加しました!

以上、現場からお送りしました!

2023年もゆめのもり保育園をどうぞよろしくお願いいたします。

本日から保育園はスタートで、恒例の初詣に行ってきました。


と、そう思いきや!!!
今年1年のスタートは…ふんどし締め直しました♪
でも、こんな天気だからこそ、迫力満点の海を見ることができ、これも含めて「自然」だなと感じました。

みんな(大人も)が大病することなく、健やかに、元気いっぱいの一年でありますように。

◇転んでいるわけではなく、寝そべっています。


もう~ い~くつ ね~ると おしょうがつ~
おしょうがつには たこあげて~ ふふふふふんふん ふんふんふーん
…。
さぁ!!2022年もゆめのもり保育園をありがとうございました。
皆様にとって、2022年はどんな1年でしたか?
そして、2023年はどんな1年にしましょうか!!
それぞれの目標に向かって、ピョンピョン拍子で駆け抜けていく1年になることを祈っています。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
先生方が廊下のワックスがけをしてくれました。

それぞれの教室の床もピカピカですよ!
心もピカピカに心機一転!!(笑)
当園のサッカーコーチである橘章斗コーチ(元J リーガー)が、連れてきてくださいました!

◇GK 林 彰洋選手

◇横浜FC FW 伊藤 翔選手

プロにスポーツ選手を間近に会えるという奇跡の時間だけならまだしも、一緒にサッカーができる最高の時間。
いやぁ、羨ましい!!

子ども達にとって良い刺激となれば!と現役のプロ選手と調整をして下さる橘コーチありがとうございます。
また、今回遠方より来園して下さった両選手、本当にありがとうございました。
今年の当園のサッカーはこれにて蹴り納め。
来年のキックオフもよろしくお願いいたしまー す。
