ゆめフェスとは:ゆめのもり保育園の5歳児が保育園生活最後の集大成として行う、いわゆる生活発表会。
当園では、生活発表会を全学年が行っているわけでなはなく、その年の子ども達の様子からしたりしなかったり。
しかし、ゆめフェスだけは必ず行います!自分たちの積み上げてきたもの、そのエネルギーを保護者の方々に披露し、皆でお祭りのように盛り上がって楽しもう(ゆめのもりのフェスティバル)!という行事です♪
今年度の演目は【エルマーの冒険より劇あそび】【跳び箱チャレンジ】【歌】でした。
2024年の4月に、たまたま明石市立文化博物館にて「エルマー展」が来ていました。そこに突撃しに行ったぞう組。彼らのエルマー愛はここから始まりました♪
当日は、文化博物館の学芸員の方のガイドの下エルマー展を楽しんだぞう組は、帰ってきてからもLaQでボリス(エルマーの冒険に出てくる青と黄色の縞模様の竜)をつくったり、ソフトブロックでボリスを表現したり、カプラという木のおもちゃを使って巨大ボリスを作っていました。
それだけでなく、担任の直筆ボリスぬりえにそれぞれの竜を塗ってみたり、画用紙にそれぞれの竜をデッサンしてみたり、そこでデザインしたオリジナルの竜を段ボールで立体的に作ってみたりと、とにもかくにもエルマー尽くしでした。
ちなみに夏に行ったサマーキャンプの職員のTシャツもエルマーでした♡
そんなエルマーの冒険に触れ、エルマーのお話を全身で感じ楽しんできたぞう組達がつくる劇あそびでした♪
リハーサルでは、子ども達の何かが伝わったのか、感極まって泣く職員が出るほどでした。
前振りが長くなりましたが、そんな彼らのエルマーの劇あそびの様子をご覧ください。
ぞう組さんお疲れ様でした♡ 真心を込めて♡