ルンルンルーン(^^♪
見てみて!うさぎさん!
これはね~アイスぅ~!
これはね~くまさん!!
自分の足の形を描いて欲しいと、先生に頼んでいる子もいました。
それぞれの思い描くものをドーンと大胆に、豪快に描いていく子ども達。
それぞれの色が、それぞれの形が、ますます深く、大きくなって一つの絵(クラス)になることを祈っている保育園☆彡
ルンルンルーン(^^♪
見てみて!うさぎさん!
これはね~アイスぅ~!
これはね~くまさん!!
自分の足の形を描いて欲しいと、先生に頼んでいる子もいました。
それぞれの思い描くものをドーンと大胆に、豪快に描いていく子ども達。
それぞれの色が、それぞれの形が、ますます深く、大きくなって一つの絵(クラス)になることを祈っている保育園☆彡
(前編の続き)
マッチでろうそくに火を着けられた子どもたちは、次に、薪の組み方について考えました。
4つのアイテム「マッチ、新聞紙、細い枝、薪」が登場し、
それぞれの燃えやすさ、燃える時間を考えながら、どうすれば良いのかをグループで相談しました。
「こうしたら良いんじゃない?」「それは無理でしょ!」「じゃあこう?」などそれぞれの意見を出し合いながら、考えていました。
組み方にもいろいろあって、どれが良いとか悪いとかではないのですが、最終的に子ども達には「井型」の方法を伝えました。
さらに、火が燃えるためには「燃えるもの」ともう一つ必要なものがあるんだけど何かわかるかな?の実験クイズをしました。
ビンをロウソクに被せると、火が消えます!なぜでしょう?
なんと!子ども達の方から「空気がなくなるから!」という答えが出たのです!
すごくないですか?www
子ども達は、ただただ教えられるのではなく、自分たちなりに「まず考える」ことが大事で、その方が記憶に定着します。
本番(薪に火を着けて、調理する)はもう少し先ですが、これからの子ども達に期待です♪
PS みんなが薪の組み方を考えている中、ある子だけ黙々と作っていた!真剣に集中して考えているなと思いきや、よく見ると!!
マッチやん!!積み木でマッチ作ってるやん!
当園では年長クラスになると、野外活動をしています!
ここで言う野外活動とは、特に野外炊飯に特化したものです。
語りだすと長いのですが、当園では原体験をさせたいという願いと、野外炊飯を行うことで「生きる力」が育まれると言われています。
生きる力とはいろんな定義があるのですが、簡単にまとめると、自分で考え、行動し、達成しようとする(できる)力がその一つです。
今はスーパーやコンビニなどに行けば、簡単に食べ物が手に入る時代。調理工程などをすっ飛ばして、買えば食べられる。
これが悪いわけではないですが、故の「不便な」体験が欠如し、本来の「便利さ」を感じられていないと考えています。
だから、子ども達には大変ですが、自分の手で火をおこし、調理し、食べるという体験をさせたいと思い、始めました。
そんな第1回の野外活動は「マッチで火おこし」
マッチを持つことすらも初めての子ども達。
マッチの特性上、最初だけ「ぼっ」と燃えるのでそれが怖くて中々着けられない子ども達。
マッチで火を着けても、ろうそくに灯すという課題に苦労する子ども達。
無事にろうそくに火を着けられたら、「HAPPY BIRTHDAY!」と言って火を消しました。
(後編 に続く)