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One Day⑧

今日も走る、走る、走りまーす。

今日はマラソン大会で実際に走るコースを走ってみました。
大事なのは順番ではなく、最後まで走り切ること。
ゆっくりでも良いから、最後まで走ること。

みんなそれぞれのペースで走り切りました。

 

そのあとすぐに、たこあげあそびや羽子板あそび、鬼ごっこをする子ども達。

       

 

その横で息を切らしながら、休憩する大人たち。
「あかんあかん。休んでる場合じゃない!」と言い聞かせるも、身体が動かない…。

・・・。

トレーニングしないと…。

余談:

もし、市内の保育士さん対象で、健康づくり&体力づくりとして一緒に走りませんか?って声掛けしたらどれくらいの人が来てくれるんだろうか。(笑)

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MISO~(”O”)

味噌づくりのためのミソ(ポイント)を教えよう!

 

◇まずは「説明を聞く」。
ここでしっかり聞いておかないと、麺棒を振り回して鬼ごっこが始まるかもしれない。
いや、麺棒を使って「嘘をついたら鼻が伸びるピノキオ」みたいな真似をするかもしれない。

◇黒豆を潰す。潰して潰して細かくする。
これが案外大変。。。
ここでしっかり潰しておかないと、黒豆を鼻の中に入れて遊ぶ子がいるかもしれない。

   

◇米麴を潰した黒豆と混ぜる、
ここでしっかりと混ぜないと、全体に麹が行きわたらない。
もしくは、黒豆を入れたつもりが入っておらず、ただ麴だけ揉んでるかもしれないから気を付けて!

◇丸めてボール状にする。
あとでタッパーに詰め込むときになるべく空気が入らないようにするためだ。
ここでしっかりとタッパーの説明をしないと、丸めた黒豆と麺棒で野球ごっこが始まるかもしれない。

 

◇タッパーに敷き詰める。
ここでしっかりと説明を聞いていないと、ポケットに黒豆を入れて持って帰ってしまう子がいるかもしれない。

 

◇塩を入れて涼しい場所で発酵させる(約1年)。
発酵とは何かを説明しないと、そのまま味噌汁の味噌として早速使ってしまう人がいるかもしれない。
涼しい場所で保管するときに、涼しさが気持ち良くって一緒に入ってしまう子がいるかもしれない。

いかがだったであろうか。
ご家庭でも味噌づくりにトライしてみては?
健康づくりには、微生物と発酵食品ですよ♪

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1月30日~2月3日の活動!

1月30日~2月3日

今週のBIGイベント!「節分」!!

ゆめのもり保育園で遊んでいると鬼がやってきました。

「おにがきたら豆をまく」

分かってはいるものの、実物を目にすると こわい!!

先生と一緒に頑張って退治した子どもたちです。

給食は手巻き寿司☆みんな嬉しそうに頬張っていました。

子どもたちの頑張りで、「福の神」が来ますように…。

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今年の吉方は…なんと!!『南南東』!!!!

。。。
最近寒い日が続いていますねぇ(*´▽`*)

さて、本日は節分の日!
邪気を払って、無病息災を願う日!

子ども達は自分たちで作った鬼の面をかぶって、「鬼は外、福は内~」と豆まきをしていると。。。

や、奴が来てしまった!

子ども達は奴と必死に戦った。

大きな声で「鬼は外、福は内~」!

     

奴はそんな子どもたちに圧倒され、逃げて行った。

それから、子ども達はいっぱい泣いて、いっぱい運動(豆まき)したからご飯もモリモリ食べてました。
今日のメニューは手巻き寿司と手作り味噌を使ったお味噌汁!
おやつには大豆と小魚!

いっぱい動いて、いっぱい食べて、いっぱい寝て、これが本当の健康法だ!と思います(笑)

 

◇バラ寿司&手巻き寿司
 

        

 

◇おやつのお豆さん
  

 

◇おまけ

・いつもはなかなか並ぶまで時間がかかるのに、たまたま鬼が通りかかって、すぐに並んだ写真。

・友達の後ろに隠れているのか、友達を鬼に差し出しているのか微妙なラインの写真

・鬼が怖くて泣いているお友達を優しく涙を拭いてあげている写真

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1月16日~1月27日の活動!

1月16日~1月27日 

月曜日は「新春コンサート」がありました。子どもたちが知っている曲をピアノやバイオリン、打楽器等で披露してくださいました♪

最後は子どもたちも楽器を持って一緒に演奏。楽しいひと時を過ごしました。

大寒波で雪が降った後は、寒いながらも雪や氷に触れて遊んだ子どもたちです。

来週の節分に向けて鬼のお面製作も楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

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One Day⑦

 

俺がついてるぜ♪

   

 

俺がついてるぜ♪

   

 

つらいことばかりでも

   

 

君はくじけちゃだめだよ

  

 

思い出せよ ともだちを

 

 

きみのすぐそばに  いつもおれがいる

 

引用: 君はともだち / ダイヤモンド☆ユカイ 歌詞

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One Day ⑥

想像し、創造する。

 

今回は【こどもクリエーターたち】のお話です。

子ども達の好きな遊びの一つに「レゴブロック」「LaQ」「積み木」があります。
パーツを組み合わせることで自由に表現ができます。

最初は説明書にあるサンプルに合わせて作 ってみるのですが、だんだんとできるようになると、好きなようにつくっています。

目の前にあるものだけで創意工夫し、それぞれの表現したい世界を創り上げていく。
そんな様子を見ていると、なんだか見習わないとな…と思いました。

 

新しいものも良いけれど、今あるものをどう生かすか。
これって広い意味で「サスティナブル」なのかもしれません。

そんなことを子どもたちの遊びから学びました(*’ω’*)

追伸 ぞう組さんが自分たちで、ネックウォーマーを手作りしています!

     

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雪あそびぃ~☆

 

先日、峰山高原リゾートホワイトピークさんでお世話になり、2年ぶりの雪あそびができました。

偶然にも行ったタイミングが温暖だったので、積雪状況が…。
ただ、遊ぶ場所では十分な積雪でした!!

道中の雪を見て興奮する子ども達!!!
「うわっ!見て!雪ぃ!!!」
「ホンマや!雪や!!」

到着するや否や、おいしいカレーライスを頂き、エネルギーをチャージして、いざ雪あそびへ!!

ゲレンデマジックとしばしば言いますが、スキーウェアと雪山というシチュエーションは、いわゆる(あんまり使いたくない言葉だけど)「映えます」♡
普段可愛らしい子どもたちがより一層可愛らしく思いました。
これって何ででしょうね?どなたか知りませんか?(笑)

さて、初めて雪を見る子もいる中で、雪の冷たさを全身で感じながら、ソリあそび、雪だるまづくり、雪合戦、スノーフラッグ、自分の体ですべりなどして遊びました。

◇雪山から滑る子ども達
   

 

◇怪しい人ではありません。担任です。

 

◇担任の見事な後ろ滑り(勝手にクルクル回ってました)&独特な滑りの園児たち
  

 

◇スノーフラッグ
 

 

◇雪合戦
   

 

◇ソリあそび
      

 

また行きたいですね~♪

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防災WEEK

1月16日から20日までの1週間は防災Weekとして、子どもたちに防災について伝えていました。

災害時用の非常食の試食や災害グッズ(ラジオやカセットコンロ、簡易トイレなど)の紹介、新聞スリッパを作って1日過ごす体験、新聞紙布団、バケツリレーなどしました。

先生方にもバケツリレーを体験してもらいましたが、「今からあそこの火を消すためにどうすれば効率よく早く消せるかを話し合ってください」と言われ、いろんなideaを出しながら、考えていました。

   

子ども達は、非常食のパンを食べていました。
このパンは5年保存がきくパンで、「6歳のみんななら、11歳の小学5年生ぐらいまで食べられるんだよ!」と伝えると「すごい!」と言いながら食べていました。

         

百聞は一見に如かずで、百見は一体験に如かずですね♪

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117 【閲覧注意】

※以下、震災の話になります。心苦しい方はお読みにならないようご注意ください。

1995年1月17日午前5時46分52秒
神戸阪神淡路大震災が発生した日。
被災し亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族のに心よりお悔やみ申し上げます。

正直、このような記事を書くことは心苦しいと言いますか、キュッと心を摘ままれるように思います。
ただ、今の子ども達やこれからも語り継いでいく自分への覚悟のためにここに記載させていただきます。

筆者は、当時がまだ幼少期で正直記憶がありません。当時の様子は祖父がよく教えてくれました。
祖父は当時、灘で消防士をしておりました。火災が起こっているにも関わらず瓦礫が邪魔して、消防車が進むことができず、消火活動が大幅に遅れたそうです。
何とか現場に到着するも、浴びせられた言葉は罵倒の数々。
「いったい何をしていたんだ!」
「どれだけの人が苦しんだと思っているんだ!」
「早く来いよ!バカヤロー」

祖父は自分たちは行きたいけど、どこもかしこも進めない、そんなやるせない思いに悔しさと虚しさと無力さを感じながら、泣きながら必死の思いで消火活動をされたそうです。

また、当時は現場のレポートとしてヘリコプターが飛び回っていたそうですが、その音がうるさすぎて、救助活動をしている人たちの声が聴こえなかったり、瓦礫の下にまだいる人の声が聞こえなかったそうです。

祖父は、「地震は自然のものだから誰のせいでも何でもないが、仕方ないと一言で片づけられず、とにかく必死だった」と言っていました。

筆者が体験した舞台のテーマが阪神淡路大震災であり、その脚本は当時の様子を調べたり、実際に被災した方々に聴きながら書いたそうですが、その中の台詞で印象に残っているのが

「色とりどりの神戸の街が灰色一色に覆われていた」

日常は通常ではなく、いつも通りだから…明日もいつも通りとは限らないのだ。
そう学んだセリフでした。

当園でも当時被災した保育士を中心に、阪神淡路大震災の教訓から子どもたちに毎年伝え続けてくれています。
1 1 7。
こういう震災の話は30年経てば風化していくとあるメディアが伝えていたそうです。
逆に言えば、100年前に大地震があった!と今言われても、正直あまり関心はないと思います。

だからこそ、何十年だろうが、伝え続け、いざという時に対応できるようにしたいと強く思いました。

今回の記事は本当に心が苦しく、載せようか迷いました。
ただ、上述したように、そんな自分の気持ちを受け止めながら進み続けるためにと、あえて書きました。
これからも伝え続けます。

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