5月から始まっている「ゆめくらぶ」。子育て支援事業の一環で月に2回ほど開催しています。
今月は「消しゴムスタンプ」と「簡単・時短クッキング」でした。
「消しゴムスタンプ」では『のんちゃん』をお呼びして無地のノートに好きなようにスタンプでレイアウトしていきました。
「簡単・時短クッキング」ではホットプレートを使用して「パエリア」に挑戦。30分程で出来上がってしまう「パエリア」に皆さん感動していました。
次回も楽しみです。「ゆめくらぶ」興味のある方は是非保育園の方にご連絡くださいね。
5月から始まっている「ゆめくらぶ」。子育て支援事業の一環で月に2回ほど開催しています。
今月は「消しゴムスタンプ」と「簡単・時短クッキング」でした。
「消しゴムスタンプ」では『のんちゃん』をお呼びして無地のノートに好きなようにスタンプでレイアウトしていきました。
「簡単・時短クッキング」ではホットプレートを使用して「パエリア」に挑戦。30分程で出来上がってしまう「パエリア」に皆さん感動していました。
次回も楽しみです。「ゆめくらぶ」興味のある方は是非保育園の方にご連絡くださいね。
泥あそび…
ドロドロしていて、にゅるにゅるしていて、ちょっと温かい泥。
子ども達は、みんなええ顔や~♪
顔に飛び散ってくる泥を楽しんでるような気がします♪
しかし、みんなが泥であそぶのかと思いきや!案外そうでない人もいるのよね~
強要はしないけど、食わず嫌いならぬ、体験せず嫌いはもったいないな~と思いながらカメラ越しに眺めておりました♪
ついつい大人側が、安全や清潔を先走ってしまって、「イメージ」だけが子ども達に伝わってしまって、「中身のない」安全や清潔が闊歩している気もする。
体験したから、安全や清潔というのが分かるのにもったいないな~。
ま、考えすぎだな(笑)
「水遊び」スタート!!
今週から水遊びを楽しんでいます!
月曜日は洗濯ごっこと洗い物ごっこ。
火曜日は色水遊び。
木曜日は片栗粉遊び。
金曜日は水鉄砲で的あてをして楽しみました。
毎日先生たちが遊びを考え子どもたちと一緒に遊びます。
水に触れる気持ちよさを感じながら、感触遊びやどろんこ遊びなど、今の時期にしか出来ない遊びを思う存分全身で楽しみたいと思います。
「七夕会」
7月7日。今日は七夕の日。保育園でも、みんなで「七夕会」をして楽しみました。
遊戯室で会が始まるのを待っている子どもたちは少し緊張気味…。
みんなで「♪たなばたさま」の歌を歌って会はスタートです。
七夕にまつわる織姫と彦星のお話を聞いてみんなで天の川に星をかざりつけ。
給食は、0・1歳は七夕ちらしずし。2歳からは手巻き寿司でした。
自分で巻くのも楽しんでいた子どもたちです。季節の行事を楽しんだ一日でした。
「親子ふれあいデー」ひよこ組!!
今週は、0歳・1歳クラスのふれあいデーがありました。
保育園で過ごす普段の様子をお見せしたくて、マジックミラーを使用して子どもたちの姿を見て頂きました。
親子での触れ合いの時間もあり、楽しいひと時となりました。
お忙しい中ご参加頂きありがとうございました!
「じゃがいも掘り」体験!!
ゆめのもり保育園の隣の畑でジャガイモ掘りをしました。
始めはシートの中に隠れていて、「じゃがいも無いよー」と言っていた子どもたち。
シートをめくってみると、たくさんのジャガイモが隠れていました。
小さいサイズのジャガイモを見つけて「ちっちゃい!!」と大興奮の子どもたちでした。
子どもたちが掘ったジャガイモは、給食でいただきました!おいしかったね!
ある日の廊下…
なんやら香ばしい匂いが…
あら??
行列?
すみません!こちら何の行列ですか?
こちらはポップコーンの行列です!
不定期に開催されるポップコーンパーティー!!
何度も「おかわり」するほど子ども達は大満足でした。
PS
5歳児のA君に「3歳児さんが一人だから、一緒に食べてあげて」と保育士が言いました。
保育士の「一緒に食べてあげて」は、横に座って談笑でもしながら一緒に互いのポップコーンを食べるという意味だったのですが、なんと面白いことに。
A君は3歳児のポップコーンを食べ始めました!!
う~ん、日本語って難しいね♪
ボール遊び!!
ゆめのもり保育園の遊戯室で遊びました。
カラフルな色のボールを手に取り投げたり蹴ったりを楽しむ子どもたち。
広い部屋なので走り回ってもへっちゃら!!汗をたくさんかいて楽しみました。
明石市横断チャレンジ。それは、明石市を歩いて横断するというシンプルなチャレンジ。
しかし、シンプルと言えど舐めてはならない。
(フルコースの挑戦者)
チャレンジ内容は2種類!「フルコース(16㎞)」か「ハーフコース(10㎞)」のどちらかを選んで挑戦。
大体3㎞か1時間(時速3㎞)に1回休憩を取りながら、東二見駅から朝霧駅までを目指した。ただし、5時までに辿り着けなければ、挑戦は失敗として終わらなければならないルールを設けていた。
フルコースに挑戦したのは、子ども7人と大人2人。ハーフコースに挑戦したのは、子ども12人と大人2人。
途中で合流して、合計23人でゴールを目指した。
地図を持つのは子ども達。どの道を進めば良いかは地図に書いている。
しかし、子ども達の多くは「あとどのくらい?」「どこで休憩?」と大人に質問している子もいれば、その場所を地図を見て自分で調べて、あとどのくらいかを確認する子と両極端であった。
つまり、「自分で」歩いている人と、「ただ」歩いている人の差があった。しかし、これが良いとか悪いとかそう言うことではなく、この現象が面白いと感じた。
それぞれの「挑戦」という言葉の解釈が面白い!確かに、ゴールすることが「ゴール」だからどちらも正解なのだ!
また、どちらのコースも序盤は当然ながら元気いっぱい。しかし、中盤から終盤と歩くにつれ、どんどん足が重くなっていく。
列からどんどん離れていく人もいた。
最後の休憩場所に着いたとき、約3㎞歩くのに、90分かかっていた。時計を見ると5時まで残り1時間15分。残り約2㎞をさっきのペースで歩くと、ぎりぎりの到着。
もしかすると挑戦失敗?
(明石焼きを食べたいなーと考えているのではなく、ヤバい!間に合わないかも!と考えているぶーちゃん)
ぶーちゃんはみんなに投げかけた。
・みんなの疲労がだいぶ溜まってきているということ。
・3㎞を90分かかっている(1㎞を30分程度)ということ。
・このままのスピードで行けば、5時までのゴールがギリギリになるか失敗になるか怪しい。
・それぞれがどうするか考えた方が良い。
子ども達が出した答えは…「とにかくペースを上げる!」
いたってシンプルな答えだった。
しかし、その答えが功を奏したのか。無事に全員4時20分に朝霧駅に到着した!
怒涛の追い上げを見せたのだ。
明石市を歩いて横断。
シンプルだけど、舐めてはいけない挑戦。
そんな子ども達と久しぶりの運動に!と参加してくれた大人たちの挑戦は幕を閉じた!
次はどこを歩こうかな…?
(無事に全員ゴールしました!)
*卒園児~ずとは:
ゆめのもり保育園を卒園した子ども達が、卒園後も繋がっていたい、子ども達の成長をずっと支援してきたいという思いから2022年度に発足した民間団体。
現在小学1年生から6年生までが登録している。