「じゃがいも掘り」体験!!
ゆめのもり保育園の隣の畑でジャガイモ掘りをしました。
始めはシートの中に隠れていて、「じゃがいも無いよー」と言っていた子どもたち。
シートをめくってみると、たくさんのジャガイモが隠れていました。
小さいサイズのジャガイモを見つけて「ちっちゃい!!」と大興奮の子どもたちでした。
子どもたちが掘ったジャガイモは、給食でいただきました!おいしかったね!
「じゃがいも掘り」体験!!
ゆめのもり保育園の隣の畑でジャガイモ掘りをしました。
始めはシートの中に隠れていて、「じゃがいも無いよー」と言っていた子どもたち。
シートをめくってみると、たくさんのジャガイモが隠れていました。
小さいサイズのジャガイモを見つけて「ちっちゃい!!」と大興奮の子どもたちでした。
子どもたちが掘ったジャガイモは、給食でいただきました!おいしかったね!
ある日の廊下…
なんやら香ばしい匂いが…
あら??
行列?
すみません!こちら何の行列ですか?
こちらはポップコーンの行列です!
不定期に開催されるポップコーンパーティー!!
何度も「おかわり」するほど子ども達は大満足でした。
PS
5歳児のA君に「3歳児さんが一人だから、一緒に食べてあげて」と保育士が言いました。
保育士の「一緒に食べてあげて」は、横に座って談笑でもしながら一緒に互いのポップコーンを食べるという意味だったのですが、なんと面白いことに。
A君は3歳児のポップコーンを食べ始めました!!
う~ん、日本語って難しいね♪
ボール遊び!!
ゆめのもり保育園の遊戯室で遊びました。
カラフルな色のボールを手に取り投げたり蹴ったりを楽しむ子どもたち。
広い部屋なので走り回ってもへっちゃら!!汗をたくさんかいて楽しみました。
明石市横断チャレンジ。それは、明石市を歩いて横断するというシンプルなチャレンジ。
しかし、シンプルと言えど舐めてはならない。
(フルコースの挑戦者)
チャレンジ内容は2種類!「フルコース(16㎞)」か「ハーフコース(10㎞)」のどちらかを選んで挑戦。
大体3㎞か1時間(時速3㎞)に1回休憩を取りながら、東二見駅から朝霧駅までを目指した。ただし、5時までに辿り着けなければ、挑戦は失敗として終わらなければならないルールを設けていた。
フルコースに挑戦したのは、子ども7人と大人2人。ハーフコースに挑戦したのは、子ども12人と大人2人。
途中で合流して、合計23人でゴールを目指した。
地図を持つのは子ども達。どの道を進めば良いかは地図に書いている。
しかし、子ども達の多くは「あとどのくらい?」「どこで休憩?」と大人に質問している子もいれば、その場所を地図を見て自分で調べて、あとどのくらいかを確認する子と両極端であった。
つまり、「自分で」歩いている人と、「ただ」歩いている人の差があった。しかし、これが良いとか悪いとかそう言うことではなく、この現象が面白いと感じた。
それぞれの「挑戦」という言葉の解釈が面白い!確かに、ゴールすることが「ゴール」だからどちらも正解なのだ!
また、どちらのコースも序盤は当然ながら元気いっぱい。しかし、中盤から終盤と歩くにつれ、どんどん足が重くなっていく。
列からどんどん離れていく人もいた。
最後の休憩場所に着いたとき、約3㎞歩くのに、90分かかっていた。時計を見ると5時まで残り1時間15分。残り約2㎞をさっきのペースで歩くと、ぎりぎりの到着。
もしかすると挑戦失敗?
(明石焼きを食べたいなーと考えているのではなく、ヤバい!間に合わないかも!と考えているぶーちゃん)
ぶーちゃんはみんなに投げかけた。
・みんなの疲労がだいぶ溜まってきているということ。
・3㎞を90分かかっている(1㎞を30分程度)ということ。
・このままのスピードで行けば、5時までのゴールがギリギリになるか失敗になるか怪しい。
・それぞれがどうするか考えた方が良い。
子ども達が出した答えは…「とにかくペースを上げる!」
いたってシンプルな答えだった。
しかし、その答えが功を奏したのか。無事に全員4時20分に朝霧駅に到着した!
怒涛の追い上げを見せたのだ。
明石市を歩いて横断。
シンプルだけど、舐めてはいけない挑戦。
そんな子ども達と久しぶりの運動に!と参加してくれた大人たちの挑戦は幕を閉じた!
次はどこを歩こうかな…?
(無事に全員ゴールしました!)
*卒園児~ずとは:
ゆめのもり保育園を卒園した子ども達が、卒園後も繋がっていたい、子ども達の成長をずっと支援してきたいという思いから2022年度に発足した民間団体。
現在小学1年生から6年生までが登録している。
みなさんは知っているだろうか。
子ども達がマッチで火を起こすということの難しさを。
みなさんは知っているだろうか。
マッチで新聞紙に火が着いて喜んでいたものの、薪は燃えずに落胆する子ども達の顔を。
みなさんは知っているだろうか。
薪にも火が着いたものの、薪を追加せずに火が徐々に弱くなり、そのまま消えてしまうことの事実を知る子ども達の顔を。
そう。「おにぎりをつくる!」とは言葉では簡単なのだが、その背景にある行程(火おこし、火の維持、お米を炊き上げる)が非常に難しいのだ。
コンビニやスーパーに行けば簡単に手に入る「おにぎり」。おうちの人が作ってくれるおにぎり。
でも、今日は子ども達が自分でつくるおにぎり!!!
こんな原始的体験が子ども達を大きく成長させてくれると信じている。
そりゃ、こんなええ顔するよな!!
次はカレー編!!いよいよ、包丁を使います♪お楽しみに!!
追伸
(1) 玉ねぎスープも作ったが、畑でとれた玉ねぎを使って、玉ねぎの構造?を学ぶ子ども達
(2) 作るだけでなく、片付けも!
毎日の給食。とってもいい顔でみんな頬張っています。
たくさん遊んでたくさん食べて大きくなってほしいなと思います。
5月19日 りすぐみ「親子ふれあいデー」
今年度初めての「ふれあいデー」。今日はりすぐみの日でした。
いつもと違う雰囲気にドキドキ…。戸惑う子どもたち。
緊張の中スタートした「ふれあいデー」でしたが、ぶーちゃん体操やてんとう虫の製作を楽しみながら自然と笑顔がこぼれ、素敵な時間になりました。
お忙しい中、また足元の悪い中ご参加いただきありがとうございました。
ルンルンルーン(^^♪
見てみて!うさぎさん!
これはね~アイスぅ~!
これはね~くまさん!!
自分の足の形を描いて欲しいと、先生に頼んでいる子もいました。
それぞれの思い描くものをドーンと大胆に、豪快に描いていく子ども達。
それぞれの色が、それぞれの形が、ますます深く、大きくなって一つの絵(クラス)になることを祈っている保育園☆彡
子どもの日「こいのぼりいなり」の日
子どもの日をお祝いして、給食室の調理員さんたちが「こいのぼりのいなりずし」をつくってくれました。
給食が配膳され、かわいい稲荷ずしに子どもたちも大興奮でした。
普段は野菜が苦手な子どもたちもパクパクと完食でした。
給食を通して季節を感じられるのもいいですね…♪
(前編の続き)
マッチでろうそくに火を着けられた子どもたちは、次に、薪の組み方について考えました。
4つのアイテム「マッチ、新聞紙、細い枝、薪」が登場し、
それぞれの燃えやすさ、燃える時間を考えながら、どうすれば良いのかをグループで相談しました。
「こうしたら良いんじゃない?」「それは無理でしょ!」「じゃあこう?」などそれぞれの意見を出し合いながら、考えていました。
組み方にもいろいろあって、どれが良いとか悪いとかではないのですが、最終的に子ども達には「井型」の方法を伝えました。
さらに、火が燃えるためには「燃えるもの」ともう一つ必要なものがあるんだけど何かわかるかな?の実験クイズをしました。
ビンをロウソクに被せると、火が消えます!なぜでしょう?
なんと!子ども達の方から「空気がなくなるから!」という答えが出たのです!
すごくないですか?www
子ども達は、ただただ教えられるのではなく、自分たちなりに「まず考える」ことが大事で、その方が記憶に定着します。
本番(薪に火を着けて、調理する)はもう少し先ですが、これからの子ども達に期待です♪
PS みんなが薪の組み方を考えている中、ある子だけ黙々と作っていた!真剣に集中して考えているなと思いきや、よく見ると!!
マッチやん!!積み木でマッチ作ってるやん!