10月某日
一般社団法人ピカソプロジェクト様をお招きし、2回目の造形のワークショップをしていただきました。
私達保育士が普段行っている制作の時間を、プロの目線から指導してもらいました。
今回のテーマは「立体」
普段何気なく使ってる紙が、あら不思議!!
丸めたり、折ったりすると、何と「立つんです!!」
いやいや、そんなの当たり前やん!って思ったそこのあなた!
そう!当たり前なんです♪でも、これが一番スルーしがちな大事なポイントなのです!
普段無意識にしていることを、「意識する」だけで、こんなにも面白く、まるで新発見したかのように子ども達は引き込まれていきました。
そんな紙の面白さに気づき、想像次第で創造できる楽しさに気づいた子ども達は、もう無敵!
与えられた段ボール1枚の上で繰り広げられる、没入感。
これぞ、まさに無我夢中。
いやぁ、楽しかったです。
ピカソプロジェクト様に改めて感謝。