当園では年長クラスになると、野外活動をしています!
ここで言う野外活動とは、特に野外炊飯に特化したものです。
語りだすと長いのですが、当園では原体験をさせたいという願いと、野外炊飯を行うことで「生きる力」が育まれると言われています。
生きる力とはいろんな定義があるのですが、簡単にまとめると、自分で考え、行動し、達成しようとする(できる)力がその一つです。
今はスーパーやコンビニなどに行けば、簡単に食べ物が手に入る時代。調理工程などをすっ飛ばして、買えば食べられる。
これが悪いわけではないですが、故の「不便な」体験が欠如し、本来の「便利さ」を感じられていないと考えています。
だから、子ども達には大変ですが、自分の手で火をおこし、調理し、食べるという体験をさせたいと思い、始めました。
そんな第1回の野外活動は「マッチで火おこし」
マッチを持つことすらも初めての子ども達。
マッチの特性上、最初だけ「ぼっ」と燃えるのでそれが怖くて中々着けられない子ども達。
マッチで火を着けても、ろうそくに灯すという課題に苦労する子ども達。
無事にろうそくに火を着けられたら、「HAPPY BIRTHDAY!」と言って火を消しました。
(後編 に続く)