※やらせの写真は一切ありません!(笑)
明石市立少年自然の家で野外炊飯をしました!
しかも今回の野外炊飯はスペシャルバージョン!
子どもたちがシェフになって、おうちの方へカレーライスをふるまいました☆彡
包丁やピーラーを使ってカレーの仕込み(野菜の皮むき)から、洗米から、火付けまで、すべて子どもたちがします!
大人は見てるだけ!!(安全管理はしていますよ♪)
あ、ちなみに、火をつけるときはチャッカマンではなく、マッチです!(笑)
◆子どもシェフが一生懸命作ったカレーライス!
おうちの方もたくさん喜んでくれました♪
ごちそうさまでした。
お会計は…出世払いで☆彡
【 あとがき 】
上記の通り、子どもシェフは本当によく頑張ってくれました。ここに至るまでたくさん体験してきました!!
ゆめのもり保育園では、ぞう組になると2か月に1回程度、明石市立少年自然の家さんで野外炊飯をします。
これは野外活動の意義!と言ったら大げさなのですが、野外活動のする意味をひしひしと感じているからです。
簡単に言うと、原体験(げんたいけん)をしてほしいからです。
AI化が進む現代だからこそ、味わってほしい五感を使った体験。あえて不便さを感じながら、自分たちなりに考え、行動していきます。
時には葛藤し、たくさんの失敗体験と、一瞬の成功体験をダイレクトに味わっていきます。
大人があーして、こーしてと指示を出さずに子どもたちの力だけでどこまで出来るか。
そして、子どもたちの出した答えに、大人もしっかりと受け入れていく。そんな体験としてゆめのもり保育園では野外活動を位置付けています。
保護者の方からも「本当にここ までするんですね!」や「洗い物もするんですね!」驚きとお褒めの言葉をたくさん頂きました。
しかし、すべてそれを頑張ったのは子ども達。
子どもたちに少しでも可能性があるなら、そこに向き合っていきたいと思っています。